画像は、バレンタインデーに食べたピエールマルコリーニのチョコレートたち。毎年の習慣で買っております。「本当においしいお菓子を少しだけ食べる!」ことができる自制心のある人に、私はなりたい。なりたい…。
スリムな体型の人は、ハリボーゴールデンベア(超好きだけど自重してる)200g1袋をいっぺんに食べないらしいよ!途中でおなかいっぱいになるんだって!…マジかよ。私は余裕で1袋食べられるわ。
さて現在3月7日。2月の振り返りを行いたいと思います。
2月前半は体調不良。
1月末からあまり具合が良くない感じでしたが、2月は本格的にめまいと頭痛が激しくて、会社休みがちな1週間でした。
まぁ、これは体質的なものなので「冬なんで仕方ない」と諦めてこの身体と付き合っていきたいです。なるべく日光に当たるようにはしているのですが、それでもなるときはなるので。

50kg台に戻っているのは1日だけで、だいたい49kg。後半体調が良くなってからは48kg台に入っていきました。が、2/27〜体重が増えているのその前の週に色が乱れて突然のお菓子たくさん食べちゃうモードになってしまったからです。
今はそのモードはやっとおさまってきたので良いですが、ものすごい食欲に対抗するのは結構大変でしたね。
ダイエットとドカ食いと睡眠時間とレプチンと
ドカ食いについて。
私の場合は睡眠時間が5時間を切ると発動します。
これはもうこの1年間真面目に記録してダイエットを行ってきた体験と、科学的根拠に基づくのですが、やはりしっかりと睡眠を取らないとドカ食いしたくなります。この食欲に関するホルモンは2種類あって…
グレリン | 消化管から分泌されるホルモンで、食欲を増進させる働きがある |
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レプチン | 脂肪細胞から分泌されるホルモンで、食欲を抑える働きがある |
ヤセるためにはレプチンの分泌を促すのが大切!
しかし悲しいことに、寝不足になるとグレリンが増えてレプチンが減ってしまうのです…。
すると、食欲が抑えられなくなってドカ食いしてしまうという。
されに、睡眠時間が減るとその分日中の活動時間は増えるわけで、身体は活動のエネルギーを補うために「もっと食べなくては!」と反応してしまう。さらに睡眠が不足すると身体は疲れますから、基礎代謝も下げてしまうようです。
睡眠不足はいいことが全くないですね!!!!!(自分への戒め)
参考書籍:石川善樹『疲れない脳をつくる生活習慣』
ダイエット本というわけではないですが、なるべくストレスがかからないような生活を送るためには「疲れない脳を作る」必要。では具体的にどうすればいいのか?この答えについて瞑想、姿勢、睡眠、食事のあり方について科学的な裏付けを元に観点から書かれているおすすめの本です。
今月の数字
2019年1月16日(朝)
身長 159cm (これは変わらない)
体重 53.5kg
体脂肪率 28.3%
除脂肪体重 38.3kg
体脂肪量 15.2kg
2020年3月5日(朝)
身長 159cm (これは変わらない)
体重 48.9kg
体脂肪率 23.6%
除脂肪体重 37.3kg
体脂肪量 11.6kg
体脂肪量の計算はこちらのサイトでやってます。
今回の画像
太ももの付け根に隙間が生まれてだいぶ細くなってきましたね。
この、太もも上部1/2にある脂肪を落としていくことが目標です。
そのためにやることは〜
変わらず食事管理と筋トレ(特にワイドスクワット)です!
今月は自分の予定表に組み込んで、週1のパーソナルトレーニングに加えて家トレも
しっかりやっていきたいです。1・2月は具合悪かったりでできなかったので。予定に入れ込みます!!
