最近コンビニやスーパーでもプロテインと名前のつくものを見かける機会が増えてきました。
この記事の目次
コンビニで買えるプロテインドリンク
ザバスMILK PROTEIN 脂肪0


国内メーカーでは一番知名度が高いと思われる明治のプロテインブランドSAVAS(ザバス)が出している紙パックに入ったプロテインドリンクです。
ご覧の通り、200mlのパックなのでとてもコンパクト!
コンパクトでありながらもプロテイン飲料としての名に偽りはなく、しっかりとタンパク質が含まれています。


1本でタンパク質を15gも摂ることができます!
この写真の200ml紙パックの他に、430ml紙ボトルがありますが、タンパク質の量はどちらも15gで変わりません。
違いは以下の通り。
・430mlの方がサラサラとしていて飲みやすい
・味のラインナップが違う
・430mlの方は開封前でも冷蔵保存が必要
ミルク風味、ココア風味、バニラ風味、バナナ風味
私はココア風味とバナナ風味がお気に入りです!
牛乳を飲んだ時のようにちょっと後味にミルク感は残るけれど、プロテインということを意識せずに飲めます。
明治さんは本当に美味しく作ってくれるな〜。
ベーシック、ココア風味、ヨーグルト風味、ベリーミックス
とにかくさらっとしているので飲みやすいです。一気にのむというよりも水分補給として飲むようにぴったり。
私はヨーグルト風味が特にお気に入り。200ml紙パックの方でも出してほしいくらい。
ザバスMILK PROTEIN STYLE BODY


同じく明治のプロテインブランドSAVAS(ザバス)が出している紙パックに入ったプロテインドリンク。こちらはパッケージがトロピカルな感じでおしゃれです!
女性向けを意識したパッケージなので、味もおそらく女性向けにフルーティーでミルク感少なめの味付けになっています。後味もかなりすっきりとしているので、どんな方でも美味しく飲めるのではないかと思います。
1本でタンパク質を12.5g摂ることができます!先ほどのミルクプロテインよりは少なめですが、12.5gでも間食としては充分な量です。
ベリー風味、マンゴー風味
味は2種類!
これほんとどっちも美味しいんですよ。後味のミルク感が弱めでフルーツ感の方が上位にきます。ぜひ両方試してほしいです!
具体的にどこで買えるの?


コンビニエンスストア
最近では、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの一般的なコンビニのパックドリンクコーナーに置いてあります。
店舗によって品揃えは異なるので、近所でたくさん置いてある店舗があったら取り扱いがなくならないように買い支えよう!
ナチュラルローソン
コンビニの中でも店舗数は少ないですが、ナチュラルローソンに行けば絶対プロテインドリンクが買えるという安心感があります。ここで紹介したザバスのもの以外にも数多くのプロテインドリンクがあるのはさすが健康に気を使っているコンビニことナチュラルローソン様!
低カロリー食品やロカボ食品、高たんぱく質食品の品揃えが豊富で、ダイエッターにはありがたいコンビニです。
ドラッグストア、スーパー
こちらもパックドリンクコーナーに置いてあります。
コンビニよりもお安く買えるので、気に入った商品を多めに買ってストックしておくのもいいですね!
ネットショップ
1本からというわけにはいきませんが、Amazonや楽天市場やYahoo!ショッピングでは、セットでお安く販売されています。
プロテインドリンクを飲むことが多くなったらネットで買ったほうが安いかもしれません。
ちなみに私は一時期箱で買ってました。冷蔵の必要がないので冷蔵庫がいっぱいになることもないので箱買いもおすすめ。
紙パックプロテインドリンクはこんな時に便利!


旅行の時
旅行…それは非日常。
当然食事もいつもとは違ってタンパク質が不足することが多いです。そのため、私は旅行に行くときにはスーツケースにプロテインドリンクをポンと入れて出かけて朝食のタイミングで飲んでいます。
そうすると、朝からしっかりとタンパク質が補給できるので安心!
また、旅行時はスケジュールの都合で食事のタイミングが普段とは違って不規則になりがち。そんな食事と食事の間の空腹時にもプロテインドリンクを1本飲んでおくとお腹にたまって良いです。
食事の時のジュースがわり
今、食事と一緒にジュースやヨーグルト飲料を飲んでいる方、食後はカフェオレという方は、その飲み物を今回紹介した紙パックプロテインドリンクに変えてみましょう。カロリーも抑えることができますし、タンパク質を積極的に摂取できます。
習慣となっているジュースやカフェオレをいきなりやめるのはちょっと難しいですよね。そんな時はまずは飲む物の種類を変えることがダイエットの一歩となります!
残業中お腹が空いた時
食事と食事の間隔が空きすぎてしまうと、残念なことに筋肉は少しずつ減っていってしまいます。せっかくトレーニングで筋肉をつけているのになんと勿体無いこと!!
ですので、残業で夕食が遅くなりそうな時には会社のデスクでさっとプロテインドリンクを飲んでいます。
紙パックプロテインドリンクのここがいい


常温保存可能
200mlタイプは常温で保存できるので、節約のためにネットで箱買いしても冷蔵庫がいっぱいで入りきらない…なんてことがありません。
先ほど挙げた、旅行時の持ち運びも常温保存可能な商品だからできることです!
サイズが小ぶりで持ち運びやすい
200mlの四角い紙パックサイズなのでカバンにも入れてもかさばりません!
シェイカーで振らなくていい
あたりまえですが、粉のプロテインは水と混ぜてシェイカーで振る必要があるので、ジム以外の外出先に持っていって飲むのはちょっと難しい。しかし紙パックプロテインドリンクはもうすでに混ざったものがパックに入っているので普通のジュースの感覚でストローで飲むだけ。とても楽ちんです。
運動しない女性でもプロテインを飲んで大丈夫?
昔に比べればだいぶイメージが改善されましたが、それでもプロテイン=筋肉ムキムキの男性というイメージがいまだに強いような気がします。
プロテインとはタンパク質のこと。
プロテインパウダーには何か筋肉増強剤的なものが入っているわけではないです。ただ単に、タンパク質を効率よく摂ることができる粉ということなのです。
「運動しない女性は牛乳を飲んで大丈夫?」と聞く方は少ないかと思いますが、プロテインもただの食品ですので、それと同じことになります。
タンパク質は、とっても重要な栄養素です。
身体を作るのはタンパク質です。
筋肉や骨、血液、内臓、髪、爪、肌もタンパク質からできています。つまり筋肉にのみ作用するわけじゃないんですね。
タンパク質をしっかり摂るようにした女性からは、髪や肌の調子がよくなったという美容的にメリットが多かったという声も多く聞きます。
1日に必要なタンパク質は…
運動をしない人であれば体重1kgあたり1g
高強度の運動をする方なら体重1kgあたり1.5g〜2g
食品で摂ることができれば、それが一番いいのですが、食品からタンパク質を摂ると一緒に他のあまり取りたくない栄養素(脂質など)も摂ることになってしまいます。特にダイエット中となると脂質の過剰摂取は控えたいのでなるべくプロテインに頼ろう…となります。
ぜひ今回紹介したプロテインドリンクを1本飲んで1日のタンパク質量にプラスしましょう!
慣れてきたら粉のプロテインも買ってみよう
紙パックのプロテインドリンクを買ってみて、思ったよりもおいしくて普通に飲めるな〜と思われたら次のステップです。
慣れてきたら粉のプロテインも買ってみましょう!
粉のプロテインを初めて飲む女性に特におすすめなのは森拓郎さんプロデュースブランドWelina(ウェリナ)のプロテイン!
甘いものが食べたい時用のおやつとして私も飲んでいますが、スイーツ並みにおいしいので女性には本当におすすめです。
こちらの記事で詳しく書いていますのでよかったら読んでみてください。

